日本認知症予防学会誌で、高周波非可聴音関連の論文が受理、掲載されました。
      論文:高齢者に対する高周波非可聴音の認知行動への効果
      【長期的な高周波非可聴音を含む音楽聴取による健常高齢者の心理行動の変化】
      出展元:日本認知症予防学会誌(ISSN 2187-3798) Vol.10 No.1, 2020.09.30
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      論文の「まとめ」より抜粋
      高齢者に対し高周波非可聴音を含む音楽の継続的な聴取により心身が活性化された状態が保たれることを初めて示した。これまでの高周波非可聴音効果への懐疑的な解釈を覆し、高齢者への効果的な脳刺激法として位置づけることができた。
      さらに検討が待たれるがこれらの結果を種々認知症患者へ応用し、長期的な自立生活が維持できる有効な脳賦活療法として期待できると考えている。
	

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